建設現場に
ミャンマー人技能実習生を
ミャンマー人材受入れの趣旨
技能実習生・特定技能外国人のご活用
私たちは、ミャンマー人技能実習生受入している企業が集まって2017年に組合を立ち上げました。
2014年から現地へ赴き、ミャンマー人の人柄に「古き良き日本人」と通じるものを感じたことがきっかけです。
技能実習生がミャンマーへ帰国した時に幸せになることができるような実習に取り組み、
ミャンマー人も企業も相互発展できる事業の実現を目指して、皆様と共に歩んでまいります。
ミャンマー人材の長期間就労実現に向けて
手厚いサポートを保証します
技能実習生受入事業(監理団体)
受入企業担当者及び技能実習生と毎月1回以上面談
適正な技能実習履行をサポート
技能実習制度は、途上国への技術移転を目的とした国際人材育成貢献事業です。技能実習生を3年間、最大5年間雇用することができます。
毎月訪問またはオンラインによる面談を実施することで、技能実習生を手厚くフォローし、失踪を防止します。
技能実習制度は複雑なため、知らぬ間に法令違反となるケースがあります。当監理責任者に加え、専門知識を有した外部監査人、特別顧問が貴社へアドバイスさせていただき、貴社の企業防衛の一助となります。
当監理団体下で優良に技能実習生受入事業を実施していただくと、最長5年間の受入れが可能になります。
特定技能外国人支援事業(登録支援機関)
技能実習からの移行により計10年の勤続を推奨
若者が勤めたいと思える職場環境を目指す
特定技能外国人制度は、外国人を現場で雇用することができる制度です。
5年間雇用することができ、条件により更に延長して雇用できます。
特定技能外国人を雇用しても、すぐに辞められてしまうケースが後を絶たちません。理由は、待遇や職場環境に魅力を感じてもらえないからです。それは日本人の募集が上手くいかない要因でもあります。
技能実習生受入事業によって信頼関係を構築したミャンマーの若者を、その後更に5年間雇用するプランを推奨し、当組合の下で技能実習生から受け入れられた場合は、特別料金をご用意します。
当監理団体の技能実習の特色
技能実習生の採用・日本語指導
入国後講習
各種イベント・文化教育
技能実習生の現地面接は、書類選考、筆記試験、監理団体による1次選考があり、選ばれたものの中から受入企業に面接を行っていただきます。面接方法は現地とオンラインの2種類があります。
日本語能力試験N4級以上を来日条件に課しています。
来日後は、JLPT N1級を所持し、日本語教育を履修したミャンマー人通訳者が指導します。技能実習3年間でN3級以上の教育を施します。
入国後講習では、日本語の会話に慣れさせることと同時に、日本語の基礎(JLPT N5~4)を復習し、JLPT N3級に合格できるように指導します。
防災教育は、防災士資格をもつ職員の指導の下、防災館で実体験で行います。
法的講習や生活安全講習、日本文化教育も専門家が講師を担当します。
日本企業で働くための基礎(5S・報連相など)を指導します。
季節ごとのイベント(初詣・花見等)を実施しています。ミャンマー人は仏教徒が多く、鎌倉大仏参拝が人気です。
日本文化教育のイベントについては、防災施設視察や国会や都議会の議会視察等を実施しており、受入企業のご担当者も気軽にご参加いただけます。
日本語教室に合わせて、和食作り体験を開催し、料理教室や食文化指導も行っています。